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ガーミン、スイミング用GPSスマートウォッチ「Garmin Swim 2」1月30日発売

2020年1月23日 予約開始

2020年1月30日 発売

スイミング用GPSスマートウォッチ「Garmin Swim 2」

 ガーミンジャパンは、水中心拍計を搭載したスイミング用GPSスマートウォッチ「Garmin Swim 2」を1月30日に発売する。これに先駆け、1月23日から予約を開始する。

 同製品に搭載の水中心拍計は、手首で計測が可能。距離、ペース、ストローク数、ストロークごとの距離、水泳効率の指標を示すSWOLF(25mまたは50m泳ぐのに要した秒数とストローク数の合計)など、スイミングに関するさまざまな指標を計測し保存できる。さらに、無酸素運動の閾値が推定できるクリティカルスイムスピード、ドリル練習計測機能、睡眠トラッキング機能、ストレス計測機能なども搭載する。室内のプールだけでなく、海、川、湖など屋外でも計測でき、水泳以外のアクティビティにも使用できる。

 モデルはWhitestoneとSlateの2色展開で、価格は2万9800円(税別)。ディスプレイの直径は42mm、重量は36g、本体の厚さは11.4mm、バンドは外周129~197mm、レンズ素材は化学強化ガラス、ディスプレイタイプは半透過型メモリインピクセル(MIP)でフルカラー。スマートウォッチモードで最大7日間、プールでの水中心拍モードで最大60時間、GPSモードで最大12時間稼働する。

Whitestone(010-02247-41)2万9800円(税別)
Slate(010-02247-40)2万9800円(税別)