JAL、羽田空港で園児たちがクリスマスソング合唱。サンタさんへのメッセージは25日まで投函可

JALグループ社員とアンジュ保育園児が羽田空港でクリスマスを合唱

　JAL（日本航空）は12月24日、羽田空港第1旅客ターミナルで、JALグループ社員と羽田空港内にある「アンジュ保育園」の園児たちがクリスマスソングを合唱を行なうイベントを開いた。

　この日のJALグループ社員とアンジュ保育園児との合唱＆合奏には、3～5歳の保育園児59名が参加。出発ロビー北ウイングのスマイルサポートカウンター前に並び、「きらきら星」の英語バージョンで幕を開け、「赤鼻のトナカイ」「ひいらぎかざろう」「あわてんぼうのサンタクロース」の計4曲を披露。ターミナル内に響き渡る歌声がクリスマス気分を盛り上げた。

　また、JALは羽田空港第1ターミナルのスマイルサポートカウンター前に12月14日～25日に「フィンランドのサンタさんへのメッセージ」を投函できる専用ボックスを設置。誰でも利用可能となっており、この日はアンジュ保育園の園児たちもサンタさんへのメッセージを記入して投函したほか、クリスマスツリーへのメッセージカードの飾り付けも楽しんでいた。

サンタクロースやトナカイに扮したJALグループ社員がアンジュ保育園へお迎え

アンジュ保育園からJALスマイルサポートカウンター前へ

あいさつをして合唱

サンタクロースへのメッセージを記入＆投函。投函ボックスは12月25日まで設置している

クリスマスツリーへメッセージカードを飾り付け