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シチズン、光発電スマートウオッチ「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」からシリコンラバーバンドの新モデル登場

2020年1月23日 発売

「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」の新製品としてシリコンラバーバンドを採用したモデルを発売する

 シチズン時計は、IoTプラットフォーム「Riiiver」に対応した光発電スマートウオッチ「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」の新製品として、シリコンラバーバンドを採用したモデルを2020年1月23日に発売する。価格は4万5000円(税別)。カラーはオレンジ、ブルー、ブラックの3色展開となる。

 シリコンラバーバンドを採用してデザインの幅を広げ、肌になじむスポーティーな雰囲気に仕上げた。また、ダイヤル外周への差し色としてオレンジやブルーなど鮮やかなカラーをリング状に配したモデルもラインアップし、ポップでカジュアルなデザインとなっている。時刻だけでなく、さまざまなデータの読み取りやすさも意識し、ワイドオープンなダイヤル上に視認性の高いカラーリングと形状を備えた針を採用。新しさを感じさせながらもアナログならではの温かみや優しさを持ったデザインを目指した。

シリコンラバーバンドを採用したほかダイヤル外周に鮮やかなカラーを配したモデルもラインアップ

 同製品では、IoTプラットフォームである「Riiiver」を通じ、自分のライフスタイルや好みに合わせてさまざまなデバイスやサービスとつながることが可能。腕時計のボタンを押すだけでアプリと連携して情報を取得したり、スマートスピーカーなどのIoT機器を操作できるなど、アイデア次第でさまざまな設定ができる。また、光発電エコ・ドライブを搭載しており、定期的な電池交換が不要となっている。

BZ7005-07E(オレンジ)
BZ7005-07F(ブルー)
BZ7007-01E(ブラック)