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どら焼き「羽雲」、羽田空港限定の黄金色の空をイメージした栗味が12月20日発売

2019年12月20日 発売

叶 匠寿庵はどら焼き「羽雲」の栗味を羽田空港限定で発売する

 叶 匠寿庵は、ふわふわもちもち食感の生地でたっぷり餡を包んだ土産菓子「羽雲」の新味として、夕暮れ時の黄金色の空を栗でイメージした「羽雲(栗)」を12月20日に羽田空港限定で発売する。

 同製品では、白餡に栗ペーストと粒栗を合わせた。ペーストに熊本産とフランス産の2種類の産地の栗を混ぜ合わせることで、栗本来の味と香りを引き立てる。栗餡を包むどら焼き生地は、ふわふわともちもちを同時に楽しめる雲のような食感。パッケージは、「羽雲」が青い空を基調としたデザインであるのに対し、「羽雲(栗)」では黄金色の空に飛び立つイメージのデザインとなっている。

どら焼き「羽雲(栗)」個包装
黄金色の空に飛び立つ様子をイメージしたどら焼き「羽雲(栗)」のパッケージ

 5個入りで、価格は1250円(税別)。販売店舗は、羽田空港国内線第1ターミナル2階の特選和菓子館・ピア4、国内線第2ターミナル2階の東京食賓館(時計台1番前・3番前)、SMILE TOKYO、国内線ターミナル4階のEdo食品館(時代館)となっている。

どら焼き「羽雲」