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名鉄、遅延証明書のネット発行サービス開始。12月16日から

2019年12月9日 発表

2019年12月16日 開始

名鉄がWebサイトでの遅延証明書発行サービスを開始する

 名鉄(名古屋鉄道)は12月9日、遅延証明書(延着証明書)をWebサイト上から発行できるサービスを12月16日に開始することを発表した。駅で発行する延着証明書(紙式)も引き続き取り扱う。

 名鉄全路線で対応し、発行の対象は5分以上の遅延が発生した場合に、路線別に遅延時間を5分単位で表示(61分以上の遅延はすべて「61分以上」と表示)。

 公開は始発列車~8時30分が8時30分ごろ、8時30分~17時が18時ごろ、17時~24時ごろが翌日6時ごろ。公開期間は当日を含む7日間。同社Webサイトトップページの「延着証明書」のリンクをクリックすることで発行ページに移動する。