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JTAとRAC、首里城特別デザイン機を2020年1月末就航。「希望」を表現
2019年11月22日 16:57
- 2019年11月22日 発表
- 2020年1月末 就航
JTA(日本トランスオーシャン航空)とRAC(琉球エアーコミューター)は11月22日、首里城再建に向けた機運醸成のため、首里城特別デザイン機を2020年1月末に就航することを発表した。
特別デザイン機は、首里城再建に対する想いや、焼失して気付かされた県民の心の支えである首里城再興へかける想いなどを、力強い「希望」の文字に込めてデザインされたデカールを貼付した機体となる。
JTAではボーイング 737-800型機の1機、RACではボンバルディア DHC-8-Q400CC型機の1機を特別デザイン機として運航する予定。