ニュース
JR東日本、駅ビル・エキナカで利用できる電子マネーにiD、QUICPay、nanaco、楽天Edy、WAONを追加。2020年春から
2019年11月8日 17:44
- 2020年春以降 導入開始
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、ビューカード、JR東日本メカトロニクスと連携し、駅ビル・エキナカで新たに5種類の電子マネーを支払いに利用できるようにする。現在利用可能な交通系電子マネー(PiTaPaを除く)に加え、2020年春以降「iD」「QUICPay」「nanaco」「楽天Edy」「WAON」が使えるようになる。
2020年夏までに、JR東京西駅ビルのセレオ、秋田ステーションビルのアルスとトピコ、横浜ステーシヨンビルのCIAL鶴見、CIAL桜木町、CIAL横浜(2020年開業予定)、錦糸町ステーションビルのテルミナ、鉄道会館のグランスタなどで導入を予定している。電子マネーの導入により、かざすだけでスピーディに決済ができるようになる。