セントレア、開港15周年を記念したクラフトビール「TABI ALE（旅エール）」発売

セントレアのオリジナルクラフトビール「TABI ALE」（550円）

　セントレア（中部国際空港）は、開港15周年を記念して「伊勢角屋麦酒」と共同でオリジナルクラフトビール「TABI ALE（旅エール）」を発売する。販売期間は11月22日から2020年3月末ごろまでで、第1ターミナル内のクリスマスマーケット会場などで販売する。価格は550円（330mL）。

「晴れ晴れする空、深みのある海。清らかで美しい空港」というセントレアのイメージと、伊勢を彷彿とさせる「爽やかでクリーンなボディ」をイメージした、爽やかな中にもほんのり苦味のある味わい。そこに伊勢角屋麦酒の社長自ら伊勢市内で採取した自社酵母「KADOYA-1」がフルーティな香りを演出する。

　11月6日に伊勢角屋麦酒下野工場内で瓶詰作業を行ない、11月25日にイベントプラザでお披露目する予定。