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シチズン、天体の運行を表示する「カンパノラ」コスモサインのケースサイズを小さくした新モデル発売

2019年11月21日 発売

シチズンは「カンパノラ」コスモサインの限定モデルを含む新製品2モデルを発売する

 シチズン時計は、ウオッチブランド「カンパノラ」から、天体の運行を表示するシリーズ「コスモサイン」の限定を含む新作2モデルを11月21日に発売する。

「コスモサイン」は、時の起源である天体の運行を細部に至るまで精巧にレイアウトした星座盤を文字盤に表示し、星空の動きを腕元で再現できるシリーズ。11月発売の新製品は、ケースサイズを従来より5mm小さい39.0mm径とし、全体をよりコンパクトに仕上げた。星座盤は、北緯35度で見られる4.0等星の恒星452個のほか、アンドロメダ銀河やオリオン大星雲などの星雲・星団など119個を11版に及ぶ精密な印刷で表現する。デュアル球面サファイアガラスに99%クラリティ・コーティングを施し、星座盤の視認性を高めた。

ケース径44.0mmの従来のモデル(CTV57-1231・25万円(税抜))
新製品(通常モデル)
新製品(限定モデル)

 限定モデルは、漆黒の宇宙のような文字盤と淡いサクラカラーのゴールドのカラーリング。200本の数量限定モデルで、裏蓋にシリアルナンバーを刻印した。通常モデルは、地球から見た夜空を神秘的なブルーで表現。立体的なドーム状サファイアガラスの中に宇宙を閉じ込めたようなモデルとなっている。

AO1030-09L(通常モデル)・25万円(税抜)
AO1034-08E(限定モデル)・26万円(税抜)・限定200本