ガーミン、「vívo」シリーズと「vívomove」から新モデル発売。

「VENU」、「vívoactive 4」、「vívoactive 4S」

　ガーミンジャパンは、「vívo」シリーズから最新タッチスクリーン型GPSスマートウォッチ「VENU」、「vívoactive 4」、「vívoactive 4 S」を10月18日に、「vívomove」から「vívomove 3」、「vívomove 3S」、「vívomove Style」、「vívomove Luxe」を10月16日に発売する。

「vívoactive 4/4S」は、「vívoactive 3 Music」の後継機種として機能を継承しつつ、新たにトレーニング機能の動画ワークアウト、ライフログ機能の呼吸数モニタリングや生理周期トラッキングを追加。「VENU」はこれらの機能に加え、AMOLED（アクティブマトリックス式有機EL）の採用でより色鮮やかなディスプレイ表示を実現した。

　スマートウォッチモードでは、バッテリーが最大5日間持続する。また、三菱UFJ VISA デビットの決済機能を有するほか、Spotify、Line Music、AWA、Amazon Musicなどの音楽アプリやPCからの最大500曲の音楽データ保存が可能となっている。

「vívomove 3/3S」、「vívomove Style」、「vívomove Luxe」

「vívomove」シリーズは、アナログ時計の美しさにスマートウォッチの便利さが融合したハイブリッドスマートウォッチ。新シリーズは、4モデル合計16種類とサイズや素材、カラーなど豊富なバリエーションをラインナップする。エネルギー量を計測するボディバッテリー機能や生理周期表示機能などを搭載し、1度の充電で4日間バッテリーが駆動。バッテリー低下後は、自動的にプラス最大7日間時計の針だけが動く。