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JR九州グループのトランドール、パンの種類を識別できるAIレジを導入

2019年9月5日 導入

BakeryScanセミセルフレジ

 JR九州グループのベーカリーチェーン「トランドール」は、画像認識AIレジをトランドール博多駅店に導入する。

 画像認識AIレジは、ブレインが開発した画像認識AI「BakeryScan」とセミセルフ精算機を組み合わせたもの。利用者がレジカウンターにトレイを載せると、カメラがパンをスキャンして、形状や色から種類を判定し、商品名や金額を表示する。

 トランドール博多駅店には、9月5日に4台のBakeryScanセミセルフレジが導入される。同レジの設置工事のため、4日の閉店時間は23時から21時に変更される。

利用手順