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名鉄、2019年お盆繁忙期に空港アクセス列車の輸送力強化。臨時列車や車両増結

2019年7月25日 発表

2019年8月9日/10日/11日/12日/18日 実施

名鉄は2019年のお盆繁忙期に、空港アクセス列車の輸送力を増強する

 名鉄(名古屋鉄道)は7月25日、お盆期間中に空港アクセス列車(名鉄 空港線)の輸送力強化を実施することを発表した。また、8月13日~15日は土・休日ダイヤでの運行となる点にも注意を呼びかけている。

 実施するのは8月9日~12日/18日の計5日間。8月10日/11日/12日の3日間は、名鉄名古屋駅6時発~金山6時4分発~中部国際空港駅6時42分着の快速急行 中部国際空港駅行きの臨時列車を運行。

 また、8月9日~12日に中部国際空港行き、8月18日に新鵜沼行きと名鉄岐阜駅行きで、4両から8両に増結して運行する列車を用意。

 8月9日~12日の新鵜沼8時45分発(名鉄名古屋9時20分発)、新鵜沼駅9時45分発(9日は9時47分発、名鉄名古屋駅10時20分発)、名鉄名古屋駅12時50分発。8月18日の中部国際空港駅15時37分発の新鵜沼駅行き、中部国際空港駅19時07分発の名鉄岐阜駅行きを、それぞれ8両編成で運行する。

【お詫びと訂正】初出時、臨時列車の種別名に誤りがあったので修正しました。

名鉄が2019年お盆期間に実施する輸送力強化内容