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首都高、夏至と七夕にレインボーブリッジやベイブリッジをライトダウン
2019年6月13日 16:51
- 2019年6月22日、7月7日 実施
首都高速道路は、6月22日(夏至)と7月7日(クールアース・デー、七夕)の2日間、レインボーブリッジや横浜ベイブリッジなど、首都高の5つの橋のライトダウン(消灯)を実施する。
ライトダウンは、地球温暖化の防止に寄与するとともに、環境への配慮意識の向上を図る目的で実施されるもの。同社では、「いつもと違う首都高の夜景をご覧いただき、多くの皆様に環境に配慮した生活について考えるきっかけとしていただきたい」としている。
ライトダウンが実施されるのは、レインボーブリッジ(20時~22時)、横浜ベイブリッジ(20時~22時)、鶴見つばさ橋(20時~22時)、かつしかハープ橋(日没~22時)、五色桜大橋(日没~22時)。
消灯されるのは、ライトアップ照明とイルミネーション照明で、高速道路本線の照明は消灯しない。同社によれば、ライトダウンによって削減できる電力量は、2日間で約2000kWhとされている。