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日本トランスオーシャン航空、夏季繁忙期の羽田~石垣線の機材を大型化

2019年7月13日~8月31日 運航

ボーイング 767-300型機

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、7月13日~8月31日の夏季繁忙期の羽田~石垣線の一部運航便の機材をボーイング 737-800型機からボーイング 767-300型機に大型化する。

 機材が変更されるのは、6時10分羽田発のJTA071便と、10時15分石垣発のJTA070便。14時50分羽田発のJTA073便と19時石垣発のJTA076便は、従来どおり737-800型機での運航となる。

 大型化により、クラスJが20席から30席、普通席が145席から207席、合計で165席から237席となり、72席増加する。

期間中に大型化される便

JTA071便: 羽田(06時10分)発~石垣(09時00分)着
JTA070便: 石垣(10時15分)発~羽田(13時15分)着