JTA、夏期繁忙期の羽田～石垣線一部便をボーイング737から767へ大型化

ボーイング767-300型機

　JTA（日本トランスオーシャン航空）は4月7日、夏期繁忙期の7月17日～8月31日の羽田～石垣線の運航概要を発表した。

　運航されるのは、羽田発～石垣着便がJTA71便（06時40分発～09時35分着）、JTA73便（14時45分発～17時35分着）。石垣発～羽田着がJTA70便（10時30分発～13時30分着）、JTA76便（19時00分発～22時00分着）となる。

　1日2往復4便のうち、JTA73便、JTA76便の1往復は、JAL機材を使用したボーイング767-300型機へと大型化。JTAが通常運航しているボーイング737-400型機の145席または150席に対し、261席へと増席して提供する。JTA便として運航されるボーイング767-300型機にはJAL SKY NEXT仕様機も含まれる。

JAL Webページで8月の羽田～石垣線を検索してみると、JAL SKY NEXT仕様のボーイング767-300を使った便も表示される