ソラシドエア、機内サービスのコーヒーをリニューアル。UCCコーヒーアカデミーが監修

ソラシドエアは機内サービスのコーヒーを4月1日からリニューアルする

　ソラシドエアは、機内サービスで提供しているコーヒーを4月1日からリニューアルする。「空から笑顔の種をまく。」というブランドスローガンから「スマイルブレンド」と命名。UCC上島珈琲の農事調査室長で、UCCコーヒーアカデミー非常勤講師 珈琲鑑定士の中平尚己氏が監修を担当した。

　スマイルブレンドにはブラジル産とコロンビア産の豆を使用。地上とは異なる上空の気圧を前提に、「上空で美味しいと感じるブレンド」を追求。ブラジル豆の持つ香味と甘み、コロンビア豆の明るい酸味とコクによって、冷めても美味しいコーヒーに仕上がったという。

　このリニューアルを記念して、4月1日から6月30日までの期間中、搭乗時に発行されるピンクの搭乗券を持参すると、「UCCコーヒー博物館」（兵庫県神戸市中央区）の入場が無料（通常大人300円）になるほか、機内でコーヒーを注文すると先着1万名に「SOY JOY クリスピー サクラ」をセットで提供する（なくなり次第終了）。

UCCコーヒーアカデミー非常勤講師 珈琲鑑定士の中平尚己氏が監修

コーヒーを注文すると先着1万名に「SOY JOY クリスピー サクラ」をセットで提供