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日本最大級のランニングトレードショー「東京マラソンEXPO 2019」に行ってみた
3月2日まで開催
2019年3月2日 09:49
- 2019年2月28日~3月2日 実施
いよいよ3月3日に迫った「東京マラソン2019」。2007年にスタートして、今回で13回目を迎えます。
そんな東京マラソンに参加するランナーがナンバーカードを受け取る「ランナー受付」が設けられるほか、海外で行なわれるマラソン大会の情報が手に入ったり、ランニングウェアや最新ギア、アクセサリなどの展示販売を行なったりするのが「東京マラソンEXPO 2019」。今回は会場をお台場の屋外特設スペースに移して(2018年までは東京ビックサイト)、2月28日から3月2日までの3日間開催されています。
初めてのオープンスペースでの開催となる日本最大級のランニングトレードショーをのぞいてきました。
まずは東京マラソン2019のオフィシャルショップ。物販入口が行列するほど大盛況でした。たくさんオフィシャルグッズがあるんですのね~。
続いて東京コミュニティゾーン&共催メディアゾーン。千代田区や台東区など、東京23区からいくつかの自治体が出展。共催メディアゾーンでは東北・みやぎ復興マラソン2019のブースもありました。
続いてオフィシャルパートナー出展社ゾーンの大きなテントに入ります。入り口付近では首都高速道路のブース。
広~い東京メトロブースでは、歴代のオフィシャルトロフィーを展示しています。今回の東京マラソン2019の優勝者に贈られるものと同じトロフィーも展示していますよ。さらに、ゴール地点となる東京駅の背景パネルをバックに、ゴールテープを切る夢のシーンをカメラに収めることができるサービスも。これには外国人観光客の行列ができていました。
ANA(全日本空輸)のブースでは、大きな壁パネルで5月24日に就航するエアバス A380型機「FLYING HONU」をアピール。そして日本の航空会社初となるカウチシート「ANA COUCHii」も展示しています。フラットになった状態のシートを興味深く見ているお客さんの姿が。
外に出ると広いフードエリアがあります。中津からあげや讃岐うどん、富士宮やきそばなどご当地ものが盛りだくさん。座って食べられる場所がありますのでご安心を。続いていくつもの小さいテントが並ぶ一般出展社ゾーンです。
一般出展社ゾーンの一角に海外出展社ゾーンがあります。今回ここには、インドネシア共和国観光省やタイ国政府観光庁が出展。現地から各大会のオーガナイザーが来日していたりするので、タイやインドネシアのマラソン大会の最新情報をゲットできますよ。気になる人は足を運んでいろいろ聞いてみては。