プレックス、文字が「観光名所」に変化するプラモデル「ゴトプラ 富士山」発売

プレックスは、観光名所の地名がプラスチックモデルになった「ゴトプラ 富士山」をバンダイ公式Webサイト「プレミアム バンダイ」や関東/東海地方の土産ショップ、駅、空港などで発売する

　バンダイナムコグループのプレックスは、観光名所の地名がプラスチックモデルになった「ゴトプラ 富士山」を、バンダイ公式Webサイト「プレミアム バンダイ」や関東/東海地方の土産ショップ、駅、空港などで2月上旬より発売する。

「ゴトプラ」は、ランナーに収まった状態では観光名所の地名を文字で表わし、組み立てるとその土地を象徴する「建物」や「名所」に変化するプラスチックモデル。2018年夏には第1弾として「ゴトプラ 東京タワー」「ゴトプラ 大阪」を販売している（関連記事「観光名所の地名と建物がプラモデルになった新土産『ゴトプラ 東京タワー』『ゴトプラ 大阪』発売」）。

「ゴトプラ 富士山」は、組み立てると全高60mmの富士山に変化。色はブルーと蓄光（ホワイト）の2種類を用意している。価格は1000円（税別）。

「ゴトプラ 富士山」の蓄光（ホワイト）バージョン

文字を組み立てると、全高60mmの富士山に変化。完成モデルに太陽（月）、雪、雲の3種のシールを貼ると、ブルーはご来光を、蓄光は月夜を表現できる

「ゴトプラ 富士山」

発売時期：2019年2月上旬
価格：1000円（税別）
サイズ：
ランナー状態：約170×95×30mm（高さ×幅×奥行き）
組み立て状態：約60×85×60mm（高さ×幅×奥行き）
Webサイト：プレミアム バンダイ