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新千歳空港、国際線ターミナル1階にバス搭乗者向けの待合スペース設置。10月28日から

2018年10月28日 供用開始

新千歳空港 国際線ターミナルの1階にバスで搭乗する旅客向けのバスラウンジを整備。10月28日に供用を開始する

 新千歳空港ターミナルビルディングは10月26日、新千歳空港 国際線ターミナル1階に、バスで飛行機に搭乗する旅客向けの専用ラウンジを整備し、10月28日に供用を開始することを発表した。

 新千歳空港の国際線ターミナルは増築工事が進められているが、今回のバスラウンジは既存ターミナル内に設置されるもの。これまでバスで搭乗する場合も、3階の搭乗待合室で待機していたが、10月28日からは1階のバスラウンジで搭乗を待つことができるようになる。

 面積は約1000m2で、座席数は約230席。コンセントコーナーを9席設ける。搭乗ゲート数は、供用開始時点では2ゲートで、2019年1月末に1ゲートを追加して、計3ゲートでの運用となる。

バスラウンジの位置