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J-AIR、伊丹~熊本線にエンブラエル 190型機導入。「クラスJ」やユニバーサルAC電源を備える

2018年10月22日 発表

2018年10月28日 導入

J-AIRが運航するエンブラエル 190型機の「クラスJ」のシート

 JAL(日本航空)は10月22日、大阪・伊丹空港~熊本空港線に、「クラスJ」を備えたエンブラエル 190型機(E190型機)を10月28日から導入すると発表した。

 エンブラエル 190型機はクラスJが15席、普通席が80席の全95席。就航するのはグループ会社のJ-AIR(ジェイエア)が運航する伊丹を11時55分に出発するJL2385便と、熊本を13時40分に出発するJL2386便となっている。

 エンブラエル 190型機のクラスJは2+1の座席配置。ユニバーサルAC電源をクラスJは1席に1つ、普通席は2席で1つ装備している。

JALの大阪・伊丹空港~熊本空港線

JL2383便:伊丹(07時10分)発~熊本(08時25分)着
※機材はエンブラエル 170型機
JL2385便:伊丹(11時55分)発~熊本(13時10分)着
※機材はエンブラエル 190型機
JL3881便:伊丹(12時50分)発~熊本(14時20分)着
※機材はATR 42-600型機
JL2389便:伊丹(17時20分)発~熊本(18時35分)着
※機材はエンブラエル 170型機

JL2382便:熊本(08時55分)発~伊丹(10時00分)着
※機材はエンブラエル 170型機
JL3880便:熊本(10時55分)発~伊丹(12時10分)着
※機材はATR 42-600型機
JL2386便:熊本(13時40分)発~伊丹(14時45分)着
※機材はエンブラエル 190型機
JL2392便:熊本(19時05分)発~伊丹(20時20分)着
※機材はエンブラエル 170型機

J-AIRが運航するエンブラエル 190型機の普通席のシート
J-AIRが運航するエンブラエル 190型機