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【ツーリズムEXPO 2018】小池都知事が来場。10月11日開場の豊洲市場ブースなどを視察
東京都の観光プロモーション「Tokyo Tokyo Old meets New」をアピール
2018年9月20日 19:02
- 2018年9月20日~23日 開催
日本最大の観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン2018」が9月20日~9月23日の4日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されている。
初日の9月20日には東京都知事の小池百合子氏が来場し、東京都の観光への取り組みである「Tokyo Tokyo Old meets New」のブースなどを視察した。
「Tokyo Tokyo Old meets New」のブースでは、ロボットアームが「Tokyo Tokyo Old meets New」のロゴのスタンプを紙に押印するデモンストレーションを行なっていた。来場者が「Tokyo Tokyo」の間に落款風のハンコを押印し、自分にとっての東京のお勧めを記入して「Tokyo Tokyo フォトコンテスト」に応募するとプレゼントがもらえる企画を実施。小池都知事も落款風のハンコを押印して、報道陣に向けて披露してみせた。
「Tokyo Tokyo Old meets New」のロゴマークにある2つの「Tokyo」は毛筆体とゴシック体で書かれており、「温故知新、伝統と革新が一緒になった東京」を表わしたている。2つの「Tokyo」の間の赤いドットは、訪日外国人旅行者の人気観光スポットである渋谷のスクランブル交差点をモチーフに、落款風に仕立てたもの。
小池都知事は10月11日に開場予定の豊洲市場をアピールするブースも見学し、会場をあとにした。