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エース、グラスファイバー複合素材の軽量スーツケース「プロテカ エアロフレックス ライト」。機内持ち込み37Lで1.7kg
2018年9月18日 14:54
- 2018年9月14日 発売
エースは9月14日、同社の国産フラグシップスーツケースブランド「プロテカ」から、グラスファイバー複合素材で軽量化を実現した新モデル「エアロフレックス ライト」を発売した。
エアロフレックス ライトのボディには、高強度のポリプロピレン織布にグラスファイバーを積層して圧着、成形した新素材「ウルトラストリング」を採用しており、軽さと強度を両立した。また、グラスファイバー複合素材をスーツケースに採用するのは業界初という。
容量は機内持ち込み可能な37L(6万2640円)と、1週間程度の旅行に対応できる74L(7万3440円)の2種類で、本体重量は37Lが1.7kg、74Lが2.4kg。機内持ち込みサイズで1.7kgは、プロテカブランドでは史上最軽量。カラーはブラック、グレー、カーマインレッド、シフォンブルー、シトラスイエローの5色で展開する。
このほか、撥水加工を施したファスナーや、軽量化を施した4輪静音キャスター、伸縮式ハンドル、TSAロックなどを採用した。ほかのプロテカシリーズ同様、3年間の無償修理保証も付属する。