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デュシット、タイ南部のデュシタニ ラグーナ プーケットの大規模リノベーション完了

改装記念の割引キャンペーンも

2018年2月9日 発表

デュシタニ ラグーナ プーケットのリノベーションが完了。写真は「デラックス シービュー ルーム」

 デュシット インターナショナルは2月9日、タイ・プーケットで運営する「デュシタニ ラグーナ プーケット」で大規模リノベーションを終えたことを発表した。

 同ホテルは1987年11月に開業、同社のタイ南部におけるフラグシップリゾートとして展開してきたが、30周年を控えて2017年6月に大規模リノベーションを開始。全客室253室のうち、スイートを含む135室、主要レストラン2店舗、メインプールが改装の対象となった。

 リノベーションを終えた客室には天然木材やタイの織物が使われ、タイ料理レストラン「ルエン・タイ」には屋外テラスを追加、「カジュアリーナ・ビーチレストラン」は現代的な雰囲気にそれぞれ改装している。また、メインプールには子供向けのウォータースライダーを設置、プールサイドにはカジュアルダイニング「プールカフェ&バー」を新設した。

 なお、このリノベーションを記念して2月9日から3月31日までの期間中デュシットの公式アプリで「デュシットスペシャルパッケージ」を予約すると、公式サイトでの直接予約時に適用される「デュシットベストアベイラブルレート」からさらに20%オフ(2名分の朝食付き)になるキャンペーンを実施している。また、同パッケージで2連泊以上すると、滞在中に利用できる1000バーツ(約3400円、1バーツ=約3.4円換算)のレストランクレジットを提供する。

リノベーションしたメインプール