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東京メトロとJR東日本、東京オリンピック・パラリンピック開催1000日前を機に「TOKYO SPORTS STATION」プロジェクトをスタート
各競技の見どころなどを車内ビジョンなどで放映
2017年10月26日 19:03
- 2017年10月28日 スタート
東京メトロ(東京地下鉄)とJR東日本(東日本旅客鉄道)は、2017年10月28日が2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催1000日前となるのを機に、開催機運を盛り上げるための共同プロジェクト「TOKYO SPORTS STATION」をスタートすることを発表した。
このプロジェクトでは、東京オリンピック・パラリンピックの各競技の見どころや観戦ポイントを紹介する動画を制作し、電車内のビジョンなどで放映するほか、駅構内や電車内にポスターを掲出する。
まずは、10月30日から同プロジェクトの始動告知を、11月6日から第1弾の競技紹介を展開。東京メトロは「Tokyo Metro Vision」、JR東日本は「トレインチャンネル」で放映するほか、10月30日14時公開のYouTubeチャンネル特設チャンネルでも展開する。
また、東京メトロでは、同じく東京オリンピック・パラリンピック1000日前を機に、“世界トップレベルの安心”のための取り組みを紹介するキャンペーンを10月28日から展開。
第1弾は「ホームドア編」で、ホームドア設置の取り組みを「Go beyond 2020」をキャッチコピーに駅構内や電車内へポスターを掲出する。