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JAL、国内線CAが「千社札シール」に続き第2弾「JAL TODOFUKEN SEAL」配布開始

10月3日開始。「お客さまとのコミュニケーションのきっかけに」

2017年10月3日~2019年3月31日 配布

国内線CAが「千社札シール」に続き第2弾「JAL TODOFUKEN SEAL」の配布を10月3日より開始する

 JAL(日本航空)は2017年10月3日~2019年3月31日の期間、国内線において搭乗するCA(客室乗務員)が「JAL TODOFUKEN SEAL」を配布する。

 JAL TODOFUKEN SEALは、第1弾として配布された「千社札シール」に続くもの。JALおよびJ-AIR(ジェイ・エア)では、国内線に乗務するすべてのCAが自身に縁(ゆかり)があり、最も親しみを感じる都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用しており、この縁のある都道府県にちなんだJAL TODOFUKEN SEALを希望する搭乗客に配布することで「お客さまとのコミュニケーションのきっかけを作る」という。

 シールのサイズは5.5cm×4.5cm(縦×横)で、各地を代表する名勝などが描かれている。なお、着用するバッジは客室乗務員一人一人が最も親しみを感じる都道府県を選択したもので、必ずしも出身の都道府県とは限らないとしている。

JAL TODOFUKEN SEALの例