FDA、シルバーの10号機を「青天の霹靂」号と命名

FDAは青森県とネーミングライツ契約を締結した

　FDA（フジドリームエアラインズ）は6月14日、青森県とネーミングライツ契約を締結し、シルバーの10号機（JA10FJ）を青森県産米の名前から「青天の霹靂（へきれき）」号と命名したことを発表した。

　同日青森空港で行なわれた命名式では、青森県知事の三村申吾氏からFDA 代表取締役社長の三輪德泰氏に命名書が授与され、「青天の霹靂」のロゴがマーキングされたシルバーの機体を披露した。

青森県知事の三村申吾氏（左）と株式会社フジドリームエアラインズ 代表取締役社長の三輪德泰氏（右）

「青天の霹靂」は青森県産米として初めて米最高評価「特A」を取得したブランド米で、今後10号機はこの「青天の霹靂」を各地でPRしていく。

「青天の霹靂（へきれき）」号と命名された10号機（JA10FJ）

機体には「青天の霹靂」のロゴマーク

機内でもヘッドレストカバーに「青天の霹靂」