ニュース

スカイマーク、福岡ソフトバンクホークスを応援する特別デザイン機「タカガールジェット」就航

機内では客室乗務員が「タカガール」ユニフォーム着用

2017年3月15日 発表

スカイマークが、オフィシャルスポンサーを務める福岡ソフトバンクホークスを応援する女子「タカガール」の特別デザイン機を運航

 スカイマークは3月15日、オフィシャルスポンサー契約を締結したプロ野球チーム、福岡ソフトバンクホークスを応援する女子「タカガール」をデザインした特別デザイン機「タカガールジェット」を5月中旬に就航する。

 タカガールジェットは、同社が保有するボーイング 737-800型機のうち1機(JA73NJを予定)に施し、5月中旬からプロ野球シーズン終了までを目処に運航。対象便は運航日前日に告知していく。

 機体には左側面にハートマーク入りのタカガールデザインとホークスロゴ、右側面にタカガールロゴが描かれるほか、前方左ドア付近にも小さなタカガールアイコンが描かれる。

タカガールジェット

 機内も福岡ソフトバンクホークスやタカガールで演出。乗降機時にはホークス公式応援歌「いざゆけ若鷹軍団」を放送。2種類のタカガール仕様ヘッドレストカバーを設置し、CA(客室乗務員)もスカイマーク仕様のタカガールユニフォームを着用する。

 また、福岡空港ではタカガールジェット就航を記念して、オリジナルデザインのクリアファイルを数量限定で配布。機内ではモデルプレーンやオリジナルタオルの販売も予定している。

タカガール仕様のヘッドレストカバー
CAがスカイマーク仕様のタカガールユニフォームを着用