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スカイマークの機内がネスレ一色! 両社がコラボした機内サービスを10月1日提供開始

飛行時間の長い路線でコーヒーとキットカットを無償提供

2016年9月14日 発表

2016年10月1日 提供開始

 スカイマークとネスレ日本は9月14日、10月1日から共同プロジェクト「また乗りたくなるプロジェクト」を提供することを発表した。本記事では、共同プロジェクト発表会で行なわれた機内サービス体験会の内容を紹介する。協業の経緯やプロジェクト内容の詳細については別記事でお伝えしている。

 スカイマークは2016年度に入って搭乗率が過去5年間で最高水準で推移しているとし、その理由として定時発着陸の改善によりリピーターやビジネス客が増加したことを挙げている。加えて、サービスの強化を図るべく、ネスト日本をビジネスパートナーとして共同プロジェクトを開始することになった。

体験会では新制服を着用したCAが登場

 この共同プロジェクトにおける機内サービスとしては、以下のような内容を提供する。

「ネスカフェ」と「キットカット」を提供

共同プロジェクト「また乗りたくなるプロジェクト」で提供される機内サービス

 10月1日から飛行時間の長い以下の路線で、「ネスカフェ ゴールドブレンド」を提供。スカイマークの機内では、水、コーヒー、お茶、ジュースなどのノンアルコールドリンクを基本的に100円で提供しており、今回のコラボレーションによってコーヒーのみが無償提供される格好となる。

提供路線

羽田~那覇線、福岡~新千歳線、茨城~那覇線、中部~那覇線、神戸~那覇線

 さらに、熟練のコーヒー職人の技で厳選した豆を使って通常の約3倍の時間をかけて製造され、1杯あたりの原価がゴールドブレンドの5倍程度になるという「ネスカフェ フラジール」を1杯100円で提供。本商品はネスレの「ネスレ通販オンラインショップ」で期間と数量を限定して販売しているもので、同Webサイト以外ではスカイマーク機内のみの提供となる。

ネスカフェデザインのエプロンを着けたCAがコーヒーを提供
カートや紙コップもネスカフェデザイン

 また、スカイマークオリジナルデザインの「キットカット」も提供。こちらは全路線が対象となる。サービスを開始する10月1日には、乗客全員にネスカフェとキットカットがプレゼントされる。

 機内では、CA(客室乗務員)のエプロンやカート、紙コップなども「ネスカフェ」デザインとなる。

キットカットの赤と、スカイマークの青が融合したオリジナルデザインのキットカット。全路線で提供

最前列の「足のばシート」の乗客にタブレット貸し出し

 同じく10月1日から、「足のばシート」6席の乗客にタブレットを貸し出しする。足のばシートは、プラス1000円で利用できる、通常座席よりも足下が広いシートで、最前列に6席を備える。

 貸し出されるタブレットでは、ネスレ日本がYouTube上で展開している「ネスレシアター」の動画などを視聴できる。ネスレシアターでは著名な映画監督による独自作品をYouTubeで公開しており、例えば、「踊る大捜査線」で知られる本広克行監督による「踊る大宣伝会議(略)」も500万視聴を超える人気を集めた。

 そして、11月上旬からは、この「踊る大宣伝会議(略)」の続編として、同じ本広克行氏が総監督を務めて制作されるスカイマークを舞台にしたオリジナルショートフィルムも公開する予定になっている。「踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。」のタイトルで、本編とバラエティ編を合わせて全30話をネスレシアターで公開。もちろん、機内で貸し出されるタブレットでも視聴できるようになる。

最前列の「足のばシート」の乗客にタブレットを貸し出し
タブレットではネスレシアターで公開されているショートフィルムなどを楽しめる
本広克行氏が総監督を務め、スカイマークを舞台にしたオリジナルショートフィルムも11月上旬からネスレシアターで公開予定。発表会には出演者も来場した。写真は左から桜井美南さん、本広克行総監督、中村雅俊さん、北香那さん
最前列に6席を備える「足のばシート」。プラス1000円で乗れる