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西武鉄道、みなとみらいや有楽町線に向かう全席指定列車を「S-TRAIN」と決定

3月25日運行開始、指定席料金は西武秩父駅~元町・中華街駅で1060円

2017年3月25日 運行開始

2017年3月18日 指定券発売開始予定

 西武鉄道、東京メトロ(東京地下鉄)、東急電鉄(東京急行電鉄)、横浜高速鉄道は1月10日、運行を予告していた全席有料座席指定列車の愛称および詳細を発表した。愛称は「S-TRAIN」で、3月25日から土休日に西武秩父駅~元町・中華街駅(東京メトロ副都心線経由)、平日に所沢駅~豊洲駅を運行する。料金は通常運賃のほかに指定席料金がかかり、西武秩父駅~元町・中華街駅の場合で1060円。

 S-TRAINは西武鉄道の新型車両「40000系」を使用、通勤や通学などさまざまなシーン「Scene」、全席指定で座れる座席の「Seat」、直通運転の「Seamless」から「S-TRAIN」とした。

S-TRAINのロゴマーク
全車指定席。S-TRAIN運行時のシートはクロスシートとなる

 運行本数は土休日運行は元町・中華街駅から所沢駅、飯能駅、西武秩父駅まではそれぞれ1本の合計3本、西武秩父駅または飯能駅から元町・中華街までは合計2本。平日の豊洲駅から所沢駅までが3本、反対の所沢駅から豊洲駅までは4本運行する。

運行時刻

 土休日の停車駅は西武秩父駅、飯能駅、入間市駅、所沢駅、石神井公園駅、池袋駅(副都心線)、新宿三丁目駅、渋谷駅、自由が丘駅、横浜駅、みなとみらい駅、元町・中華街駅。平日は所沢駅、保谷駅、石神井公園駅、飯田橋駅、有楽町駅、豊洲駅。一部乗車のみ、降車のみという駅が存在する。

停車駅

 また、指定料金は最低で300円、西武秩父駅から元町・中華街は1060円となっている。指定券の発売は西武鉄道内の停車駅ほか西武線内42駅と東京メトロ、東急電鉄、横浜高速の停車駅を中心とした駅窓口や指定券券売機、自動券売機など。発売は3月18日10時からだが、指定券の取扱区間や発売開始日などは各社ごとに異なる。そのほか、西武鉄道チケットレスサービス「Smooz」で販売する。

指定券の料金

【お詫びと訂正】記事初出時、指定料金に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。