【イベントレポート】

【関空旅博2017】ベトナム航空、関空~ハノイ線へのボーイング 787-9型機投入をアピール

就航日の6月1日は初便到着を記念して関空展望デッキを6時オープン

2017年5月27日~28日 開催

ベトナム航空が関空~ハノイ線にボーイング 787-9型機を投入

 関西国際空港で5月27日~28日に開催中の関空旅博2017に出展したベトナム航空は、6月1日に関空~ハノイ線に「ボーイング 787-9」型機を導入することをアピール。モデルプレーンなどを展示した。

 ベトナム航空の関空路線は、ホーチミンとハノイにそれぞれデイリーで運航しており、関空~ホーチミン線には2016年10月からエアバス A350-900型機を導入していた。関空はハノイ線では現在、エアバス A330-200型機を用いているが、6月1日から新鋭機へ置き換える。同社のボーイング 787-9型機の座席数は、ビジネスクラス28席、プレミアムエコノミー35席、エコノミークラス211席の274席。

ベトナム航空の関空~ハノイ線(2017年6月1日~)

VN331便:関空(10時30分)発~ハノイ(13時05分)着、6月1日~30日、9月1日~30日
VN331便:関空(10時30分)発→ハノイ(12時55分)着、7月1日~8月31日
VN331便:関空(10時30分)発→ハノイ(13時20分)着、10月1日~28日

VN330便:ハノイ(00時15分)発→関空(06時40分)着、6月1日~10月1日
VN330便:ハノイ(00時25分)発→関空(06時40分)着、10月2日~28日

ベトナム航空のブースは、関空~ハノイ線へのボーイング 787-9型機投入をアピールするものに
機内誌を含む各種ベトナム情報の冊子やチラシを配布

 このベトナム航空のボーイング 787-9型機就航を記念し、関空展望ホールのメインホール4階/5階の展望デッキを、初便到着に合わせて6時にオープンする。