肉料理のブースが中心。通路一杯に広がる肉の焼けるにおいに、ついつい足が止まってしまう 関空旅博2017では、世界のグルメが味わえる飲食ブースも充実しており、ホテル日航関西空港側の通路に「世界のグルメ」と銘打った12ブース、P2駐車場寄りの飲食スペースに1ブースの出店を確認できた。
お昼時には大混雑になるので、食べたい料理をいくつか事前に決めて、優先順位を考えて列に並ぶことをお勧めしたい。
ホテル日航関西空港のブース。犬鳴ポークとなにわ黒牛を使った泉州プレミアムバーガーを提供している ブラジル料理ブース。ブラジル式BBQとリングイッサ(生ソーセージ)で肉感がすごい シュラスコ串(600円)はモーリョソースをかけて豪快に食べる一品 ジャマイカ料理ブースはオープン早々に行列が! 呼び込みも賑やかだ ジャークチキン(600円)とバジルフランク(400円)が大量にソテーされている アフリカ・コンゴ料理ブースはカムンデレ(牛串、600円)やマレワ(アフリカン・トマトカレー)がプッシュされている チキンのように見えるがワニ肉のBBQ(1000円) トルコ料理といえば、日本でもすっかりおなじみのドネルケバブ。ケバブとチキンレッグのセット(1000円)やロールケバブ単品(チキン600円、ラム700円)、チキンレッグ単品(600円)など タコス(チキン/ポーク/チョリソー、各500円)やタコスを含むメキシカンプレート(1000円)はメキシコ料理ブースで バングラデシュ料理ブースはスパイシーなメニューが豊富 タンドリーチキン(500円)やチキンカレー(700円)、タンドリーケバブ(500円)など 唐揚げは2つのサイズ(500円/1000円)。油淋鶏(800円)でいただくことも ソーセージ1本(400円)のほか、ドイツの定番カリーブルスト(600円)、チーズブルスト(600円)など 「はじける肉汁!!!」の勢いがスゴいオランダ料理ブース 丸いソーセージを串に刺すラウンドソーセージ(ショート400円、ロング500円) ポルトガル料理ブースは鉄板の上に肉がどっさり積まれている 各国ブースにもご当地ビールなどが並べられているが、サッポロビールビースではサーバーで入れる黒ラベル(500円)を提供 P2駐車場側には飲食スペースが用意されているので、ブースで購入した料理はここで食べるとよいだろう。すぐ横にはサブステージがある 飲食スペースのすぐ近くにある旅博cafe。世界中のビールとソフトドリンクがずらりと並ぶ