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JAL、航空券と宿泊が割安になる「JALふるさと応援割」プラン5月31日販売開始

第1弾は秋田県、6月1日~11月30日の出発日が対象

2016年5月31日 発表

 JAL(日本航空)は、2015年度に国の地方創生プログラムの1つである「ふるさと割事業」へ参画、旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」を通じて、8つの自治体と提携した地域特集コンテンツによる観光情報を発信、首都圏から各地域への送客促進の活動を行なっている。同社は2016年度もこの取り組みを継続、第1弾として秋田県と提携し、6月1日~11月30日の出発日を対象とした旅行商品の販売を、5月31日から開始した。

「JAL旅プラスなび」では「あきた大特集」と題して秋田のおすすめスポットを紹介、さらに各自治体の助成金を活用した「JALふるさと応援割」が適用された電子クーポンを発行し、航空券とホテルを組み合わせた「JALダイナミックパッケージ」を割安に販売する。

「JAL旅プラスなび」では「あきた大特集」と題して秋田のおすすめスポットを紹介
各地域への送客を促進するために各自治体の助成金によって割安な料金を実現した「JALふるさと応援割」

(編集部:稲葉隆司)