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ミス日本「海の日」や“つりビット”も登場した「マリンカーニバル 2015 in アーバンドックららぽーと豊洲」
（2015/7/11 23:06）
- 2015年7月11日～12日開催
東京・豊洲にあるアーバンドックららぽーと豊洲では7月11日～12日の2日間、ヤマハ発動機、トヨタ自動車、ヤンマーなどのマリン事業者が参加する「マリンカーニバル 2015 in アーバンドックららぽーと豊洲」を開催している。
イベント初日の11日には、2015年度ミス日本「海の日」の大河南都子さんと5人組アイドルグループ「つりビット」のメンバーがオープニングステージに登場して、マリンレジャーの楽しさをアピールした。
また、オープニングステージには、イベントを主催する日本マリン事業協会の柳弘之会長が登場し、華やかなゲストの登場を喜ぶとともに「マリンレジャーにふさわしい時期に何かイベントができないかと企画したもので、今日はぜひ楽しんで頂きたい」と挨拶。
大河さんも「私はボートの免許を持っていますが、今日みたいな晴れた日には、海でのマリンレジャーを楽しめたらいいなと思っています」とイベントをアピールした。
イベント会場となったアーバンドックららぽーと豊洲は、かつてIHI（旧 石川島播磨重工業）の造船ドックがあった場所で、敷地内には桟橋が残されておりイベント会場から海上へのアクセスも容易となっている。オープニングイベントの後、イベントに用意された大型クルーザーに、大河さんや“つりビット”のメンバーも実際に乗船して、東京湾のクルージングを楽しんだ。
柳会長が操船するクルーザーを先頭に実施された東京湾クルージングは、出航後約15～20分ほどでレインボーブリッジをくぐり抜けた。ボート免許を取得しているという大河さんも操舵を任されてクルージングを楽しんだようすだった。
イベント会場では、大型クルーザーを用意した体験乗船プログラムを実施、水上オートバイやレジャーボートの展示のほか、マリン事業者や自動車メーカー系のトヨタ、ホンダ、スズキの各マリン部門もブースを出展してマリンレジャーの魅力をアピールした。
巨大ショッピングモールという家族連れの多い場所とあって、ブースやイベントスペースには子供に向けた体験プログラムも用意され、ジェットスキーのシミュレーターなどで楽しむ子供の姿があった。
