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デルタ航空、ニューヨークで開かれる訪日促進イベント「ジャパンウィーク」に出展

3月10日~12日開催、5年連続の出展

2016年3月10日~12日 開催

ジャパンウィークに出展するデルタ航空のブースイメージ

 デルタ航空は、3月10日~12日にアメリカ・ニューヨークのグランドセントラル駅ヴァンダービルトホールで開催される「ジャパンウィーク」にオフィシャルエアラインとして協賛。同イベントにブースを出展する。

 ジャパンウィークは、日本政府観光局(JNTO)主催、在ニューヨーク日本国総領事館後援の、訪日促進イベント。官民が協力してさまざまな地方の名産品や技術、伝統工芸、芸能などを紹介することで、日本への理解を深めてもらい、日本への旅行需要を喚起することを目的としている。

 デルタ航空は同イベントに5年連続で協賛。ブースでは、成田空港~ジョン・F・ケネディ空港(ニューヨーク)直行便で使われているボーイング 777型機のビジネスクラス「デルタ・ワン」のサービスとして、全席通路側フルフラットベッドシート、ウェスティンホテルが開発した「ヘブンリー」ブランドの枕とコンフォーター、TUMIのアメニティキットなどを展示。ラガーディア空港からデトロイト経由での中部国際空港(セントレア)便、3月27日に開設する成田~関空間の国際線乗り継ぎ用路線も踏まえ、東京、名古屋、大阪への旅行プロモーションも行なう。

 さらに、日本の景色とデルタ航空のロゴを背景に写真撮影し、SNSへの投稿やポストカードをプリントできるサービスを実施。撮影した人から成田~ニューヨーク間のエコノミークラス往復航空券やデルタ航空特製グッズが当たるキャンペーンも実施する。

(編集部:多和田新也)