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JAL、2018年度入社の新卒者採用の募集要項を発表
業務企画職、運航乗務員訓練生、客室乗務職合わせて570名程度を採用予定
2017年3月1日 16:37
- 2017年3月1日 公開
JAL（日本航空）は、2月28日に2018年度新卒者採用の募集要項を発表、3月1日に新卒採用サイトを公開した。採用人数は、業務企画職100名程度（事務系70名程度、技術系30名程度）、運航乗務員訓練生（自社養成パイロット）70名程度、客室乗務職400名程度の採用を予定しているという。
応募資格については、業務企画職社員、運航乗務員訓練生は、2015年4月～2017年3月までの間に4年制大学または大学院（修士課程）を卒業・修了していること（就業経験も可）、または2017年4月～2018年3月までの間に4年制大学または大学院（修士課程）を卒業・修了見込みであることとしている。
客室乗務員職は、2017年4月～2018年3月までの間に専門学校・短期大学・高等専門学校・4年制大学または大学院（修士課程）を卒業見込みで、2018年2月以降、会社の指定する時期に入社できることとしている。そのほか、各職種により学科・学部の指定や、健康面の条件が加わる。
初期選考会は、札幌・名古屋（※運航乗務員訓練生は仙台）・東京・大阪・福岡の5都市で実施予定。選考方法は各職種によって異なるため、詳細はJAL採用Webサイト「2018年度新卒採用サイト」を参照のこと。