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JAL、日本の国立公園の魅力を機内誌などで発信

2月は十和田八幡平国立公園

2017年2月1日 発表

JALは「国立公園オフィシャルパートナーシップ」に基づき、国内線・国際線の機内誌や機内ビデオ、Webサイトなどを通じて日本の国立公園の魅力を発信する

 JAL(日本航空)は2月1日、JALの国内線・国際線の機内誌や機内ビデオ、Webサイトなどを通じて日本の国立公園の魅力を発信する取り組みを、2020年に向けて行なっていくことを発表した。

 これは2016年11月28日に同社を含めた12社と環境省が締結した、国内外からの観光客の誘致を図る「国立公園オフィシャルパートナーシップ」に基づくもので、国立公園の観光促進を進めることで、人々の自然環境の保全への理解を深め、国立公園周辺地域の活性化を図っていくことを目的としている。

 JALでは機内誌「SKYWARD」で毎月1つずつ国立公園を取り上げるなど、各チャネルで情報を発信していく。第1弾となる2月は青森県・岩手県・秋田県にまたがるは十和田八幡平国立公園を取り上げる。