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ニュージーランド航空、こだわりの機内安全ビデオ「ハリウッドで撮ってみた」編を7月21日公開
TOHOシネマズのギフトカードが当たるクイズキャンペーンも7月22日~27日実施
2016年7月21日 14:37
- 2016年7月21日 公開
ニュージーランド航空は7月21日、機内安全ビデオの新作「ハリウッドで撮ってみた」編を発表した。ビデオにはハリウッド女優アンナ・ファリス氏、ニュージーランドの俳優リス・ダービー氏が出演し、ロサンゼルスのワーナー・ブラザース・スタジオ内の4つのセットで撮影。映像は7月21日から全路線で機内上演されるほか、YouTubeでも視聴できる(日本語字幕付き)。
ニュージーランド航空はこれまでも、映画「メン・イン・ブラック」シリーズや「ホビット 思いがけない冒険」とのコラボレーション、タイアップなど、こだわりのある機内安全ビデオが話題となっており、「Unexpected Briefing『思いがけないブリーフィング』」編はYouTubeでの公開数日で、100万回再生を達成している。
今回の内容は、リス・ダービー氏扮する脚本家がアンナ・ファリス氏にニュージーランド航空の機内安全ビデオへの出演をオファー、警察ものや西部劇などの映画シーンを演じながら、シートベルトや救命胴衣などについてレクチャーしていくというもの。映画「トランスフォーマー」やテレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」に登場する犬、チェスター・ザ・チワワも出演する。
ニュージーランド航空グローバルブランド部長ジョディ・ウィリアムズ氏は、「ニュージーランド航空の機内安全ビデオはいまや世界的に有名で、皆さまが次の作品を楽しみにしてくださっています。当社機内安全ビデオにお寄せいただくご関心には目を見はるものがあり、これまでの作品を合計するとオンラインで8300万回の再生があったほか、CNN、BBC、Time.com、The Daily Mailなどの国際的報道メディアでも取り上げられてきました。この最新ビデオにより、再び世界中がニュージーランドに注目し、ニュージーランドへご旅行いただくきっかけとなるでしょう。また、ニュージーランドが幅広い分野で才能豊かな人材を輩出していることも、お分かりいただけるでしょう」と、ニュースリリースにコメントを寄せている。
また、この新機内安全ビデオ発表を記念して、ニュージーランド航空の公式Facebookページでは、7月22日~27日にクイズキャンペーンを実施する。ビデオの内容についての3問のクイズにコメント欄で回答すると、抽選で10名にTOHOシネマズで使えるギフトカード2000円分がプレゼントされる。