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AIR DO、北海道の四季を描いた特別塗装機「ベア・ドゥ北海道JET」を7月29日就航
専用の機内アイテムも披露、羽田空港ではラッピングバス運行
2016年6月17日 19:17
- 2016年6月17日 発表
- 2016年7月29日 就航
AIR DOは6月17日、5月30日に発表した「ベア・ドゥ北海道JET」の就航日を正式に7月29日に決定するとともに、羽田、新千歳(札幌)の各初便でオリジナルグッズを配布することや、同機限定の機内サービスなど、「ベア・ドゥ北海道JET」に関する新たな情報を公開した。
ベア・ドゥ北海道JETは、機体に美瑛の丘や富良野のラベンダー、キタキツネ、函館ハリストス正教会、札幌市時計台などの北海道の四季、垂直尾翼にマスコットキャラクターのベア・ドゥを描いた、ボーイング 767-300型機の特別塗装機。羽田~新千歳線を中心に運航する。
就航日とオリジナルグッズの配布
発表時点で7月29日の就航を予告していたが、このたび正式に決定。羽田発の初便はADO15便(羽田08時15分~新千歳09時45分)、新千歳発の初便はADO16便(新千歳10時20分~12時00分)となり、各便の搭乗者には初便搭乗証明書と「ベア・ドゥ北海道JET」オリジナルグッズの詰め合わせがプレゼントされる。
機内サービス
ベア・ドゥ北海道JETの機内では、オリジナルデザインのCA(客室乗務員)のエプロンとヘッドレストカバーを使用。
また、就航に合わせて、すべてのAIR DO機内で使われる紙コップとエチケット袋を、ベア・ドゥ北海道JETデザインへ変更する。