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【関空旅博2016】関空から米国7都市へ接続するデルタ航空は、ビジネスクラス「デルタ・ワン」などアピール
客室乗務員やパイロットと記念撮影してSNSに投稿するとプレゼントも
2016年6月6日 11:32
- 2016年6月4日~5日 開催
6月4日~5日に関西国際空港で開催された「関空旅博2016」では、米国の航空会社であるデルタ航空もブースを構えていた。同社は米国航空会社で最大規模の日米路線を運航しており、関空からは成田を経由することでデトロイト、ニューヨーク、ミネアポリス、ポートランド、アトランタ、シアトル、ロサンゼルスと、米国本土7都市へ接続している。
ブースでは関空から米国7都市へ行けること、日本発着便には日本語を話せるCA(客室乗務員)が搭乗していること、ビジネスクラス「デルタ・ワン」には180度水平になるフラットベッドシート、100本近い映画を日本語で楽しめるパーソナルエンタテイメントシステムが備えられていることなどをアピールするパネルが飾られていた。
また、同社のパイロットやCAとスマートフォンなどで記念撮影できるコーナーも設けられており、撮影した写真をInstagramかTwitterで、「#関空旅博デルタ航空」とハッシュタグを付けて投稿すると、その場で写真をプリントアウトしてプレゼントするサービスを提供していた。