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JR九州、オリジナルブレンド提供など車内販売コーヒーをリニューアル

2016年6月1日 発売

 JR九州(九州旅客鉄道)は、6月1日から九州新幹線やD&S列車等でJR九州オリジナルブレンドコーヒー(ホット)の販売と、九州新幹線でアイスコーヒーの販売を開始した。どちらも1杯300円。

 ホットコーヒーはユーシーシーフーヅの協力のもと、JR九州オリジナルブレンドコーヒーを製作した。提供列車は九州新幹線、九州横断特急、あそぼーい!、A列車で行こう、海幸山幸、はやとの風、指宿のたまて箱。ゆふいんの森およびSL人吉では車内で豆を挽いて提供するため、これとは別のW認証有機栽培のホットコーヒーとなる。

 アイスコーヒーは九州新幹線で販売開始する。レインフォレストアライアンス認証で有機栽培されたW認証の豆を使用していることが特徴。コクのなかにやわらかな酸味があり、幅広い年齢層に好まれる味わいとしている。