ボーカリスト琴音の音楽旅

ニュー食い倒れ!? 冬の大阪でアングラ&ディープな食べまくり女子旅

今回は「夜の大阪」で食い倒れ旅です

 大阪に住む友人に会いに行って来ました! JR東海(東海旅客鉄道)の「ぷらっとこだま」を利用して、新幹線各駅停車でのんびりお喋りを楽しみながらの移動でした。到着して、まずは荷物を置きにホテルへチェックイン。今回は夜飲みに行くことも考えて北新地の「RISE HOTEL」を2泊予約。

 ホテルは新しくてきれいで、フロントにコーヒーのサービスもあり好印象。荷物を置いたら、梅田駅から待ち合わせをしている野田阪神駅へ向かいます。待ち合わせでは、昔から知っている友人2人、急遽参加することになった妹の幼馴染と合流。友人2人と妹の幼馴染は初対面です。

 連れて行かれたのは「地獄谷」と呼ばれる飲み屋街。野田新橋筋商店街の路地を入ると、東京のゴールデン街のような小さなお店が目白押し!! 友人たちは、私がこういうアングラな飲み屋が好きなのは知らないはずなのに、なんと素晴らしいチョイス!!

 最初に入ったのはホルモン餃子の「さんかく」。この日は“のりちゃん”という美女がカウンターに入って、接客してくれました。1階は8人も座ればもういっぱいいっぱいという感じで、東京でいう新宿のゴールデン街のような雰囲気です。コリコリのホルモン餃子と、国産ウイスキーを楽しみました。みんなの近況を語りつつ、たまたま隣に座った女子たちともお話して盛り上がる地獄谷の夜!

 私たち5人で、ひととおり食事とお酒を楽しんで、ほかにもお客さまがいらっしゃったので別のお店へハシゴ酒! すぐお向かいのお好み焼き、ホルモン焼きうどん「こうふく」へ。こちらも5~7人入ればいっぱいの小さいお店ですが、ママの焼くお好み焼きとホルモン焼きうどんの美味しいことといったら!! これだけを食べに大阪に来てもいい!! めちゃくちゃ美味しかったです。こちらでも、隣に座った女子たちとお話してみんなでワイワイ。大阪の女の子たちのノリのよさにビックリ! 地獄谷、ディープでアングラな感じなのに若い女の子も多い!

 もう食べれないくらいお腹いっぱいになったところで、カラオケしに北新地に移動。「一騎打ち」というお店で、店内には書き初めがたくさん! 「私たちも書きたい!」と言ったところ、来年のお正月にならないとNGとのこと(書き初めだから当たり前か)。

 こちらでもほかのお客さんと少し絡んでこれが大阪カルチャー? ノリがよすぎる! 私たちも散々歌って踊って爆笑して、楽しい夜を過ごしました。この日は、私と妹の幼馴染は先に帰り、あとの3人はまたさらにワインバーで飲んでいたようです。大阪の友人たちと、妹の幼馴染はこの時間にはすっかり昔からの友達のように仲よくなっていました。

地獄谷 ホルモン餃子「さんかく」
「国産地ウヰスキー」が並びます
愛知県「レインボー」のお湯割りとお通しのトムヤムうずら
スタッフの美女“のりちゃん”
「竹炭ホルモン餃子」
「チーズホルモン餃子」
「味噌だれホルモン焼き」
お好み焼き、ホルモン焼きうどん「こうふく」
リーズナブルなメニュー
レトロでかわいい店内
タマゴ豆腐と卵の「たまたま焼き」
生卵入りのつけだれに付けて食べる絶品ホルモン焼きうどん
こうふく焼き
ねぎ焼き
北新地「一騎打ち」
店内を彩る思い思いの書き初め

 2日目の朝は遅めに起床して、鶴橋駅で14時に待ち合わせ。大阪の友人のうち1人は参加できず、前日のメンバーのうち4人で活動。コリアンタウン・鶴橋は私は2度目です。食べ物の屋台や洋服屋さんなどを見ながらウロウロしていたら、今流行りのチーズハットグを見つけました!

 しかも、なんとこのお店のハットグはチーズがレインボー!? まだチーズハットグ未体験だった私は、少し並んで迷わず購入。初めて食べたけど、美味しい~! チーズが本当に伸びて感激しました。

 そして、そこからすぐ近くの韓国料理のお店でオモニの作る美味しい韓国料理に舌鼓を打ちました。このあたりからすでにみんな飲み始めて、すっかりまったりモード。お腹いっぱいになったところで、少し鶴橋でショッピングして電車でなんばに移動しました。

鶴橋商店街入口
雑貨や洋服屋など
韓国の調味料やお酒など
屋台のチヂミ
キムチの種類がすごい
韓国の魚「チョグ」など海鮮も豊富
レインボーハットグの看板
揚げたてのハットグ
本当にチーズ伸びた!
韓国鶏料理「元祖ソウル家」
お通しのキムチ
韓国海苔巻き「キンパ」
白味魚揚げ韓国風
サムゲタン
海鮮チヂミ
タッカンマリ
サービスのスイカ
謎にコーヒーチケットも売ってました。今回は単品注文

 連れて行かれたのは裏なんばにある「味園ビル」。以前インターネットで見たことはあったけれども、アングラな雰囲気ムンムンのお店ばかりです。訪れたときはまだ18時だったので営業しているお店は少なかったのですが、「ダイアデム」というバーが開いていたのでそこに入りました。

 こちらは、カレーショップでもあるとのことでお腹いっぱいだったけど4人で1人前をシェアしようとカレーを注文しました。食いしん坊4人、恐るべし。そして、お店オススメのタンカレーのジン「セビリア」をソーダ割りでいただきました。オレンジの香りで、爽やかで飲みやすい!

 さらに今回の旅の目的でもあった都島のイタリアン「モンテプリモ」へタクシーで移動。モンテプリモは家族で営まれているアットホームなイタリアンで、お味も抜群に美味しい! お腹いっぱいなはずなのに、次々と料理を注文し平らげていく私たち。もちろん、ワインも欠かせません! 結局、通常の人たちよりも多めに(?)食べたような気がします。それだけ美味しいということです! 温かい味に癒されてこの日は、早めに解散しました。

アングラ臭ムンムンの味園ビル内
さまざまなフライヤーが貼られていて、もはやアート
モダンな味園ビルの案内看板
ダイアデム店内
タンカレージン「セビリア」
キーマと欧風の合いがけ。スパイスの中にしっかり旨味が
都島のイタリアン「モンテプリモ」
タコのガーリック炒め
パイナップルピザ
牛ヒレ スカロピーネステーキ
トマトサラダ
かぼちゃのニョッキ
ライスコロッケ
アーリオオーリオ
イカ墨のスパゲッティ
かわいい雑貨であふれる店内
ウッディで温かな雰囲気の店内
ピエロモチーフが多くてかわいい

 翌日、11時チェックアウトに合わせて起床し、天気がよかったので北新地から歩いてなんばまで向かいました。妹のお目当てのたこ焼き屋さん「たこやきくん」を目指して行ったのですが、あいにくの定休日!

 ほかに食べようと思っていた「肉吸い」を食べられる「千とせ」が近くにあったのでそちらへ移動。連日食べ過ぎなので、うどんはなしでシンプルな肉吸いを注文。テーブルの上にある案内を見ると、何やら2日酔いで「肉うどん、うどん抜きで」という注文から肉吸いというメニューが生まれたとのことでした。まさに私たちにピッタリのメニューです。

 肉吸いで、身体を温めたあとは地下鉄でなんば駅から新大阪駅に向かいました。帰りもぷらっとこだま利用です。お土産を購入し、妹と新幹線に乗り込みあらためて楽しい旅だったね、と話しながら帰りました。

 同じ日本でも、東京とはいろんなものが異なる大阪。今回はアングラでディープな場所にたくさん行けて、大満足でした。久しぶりに会う友人たちも、相変わらず面白過ぎて、久し振りに涙が出るくらい笑いました。

 食べ物も美味し過ぎて、思いっきり食も満喫しました。今までの大阪旅行は、昼間に活動することが多く、買い物したり、食べ歩いたり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったりが多かったので、初めて「夜の大阪」に触れることができました。またあらためて、ゆっくり飲みに行きたいところです。そして、離れていても、時間が経っても仲よくしてくれる友人たちに感謝する旅にもなりました。また近々、絶対遊びに行こうと思います!

肉うどん「千とせ」
肉吸い
肉吸い誕生の由来
やっぱり来るたびに撮ってしまうグリコ

琴音

シャンソン、JAZZなどをメインに歌うボーカリスト。たまにアルトサックスも吹きます。1986年10月10日生まれ。趣味・特技は、ライブなどで訪れた日本各地の美味しい食べ物を探すこと。思い立ってふらっと一人旅をすることもしばしば。ブログはhttp://ameblo.jp/singersax-kotone/