週末駅弁
京都駅「京のおばんざい」
京都らしさが感じられる、ヘルシーな京都のおふくろの味
2016年5月6日 11:00
弁当名 | 「京のおばんざい」 |
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価格 | 1030円 |
販売駅 | JR東海 京都駅 |
購入場所 | JR東海 京都駅新幹線改札内 デリカステーション |
購入日 | 2016年4月19日 |
京都鉄道博物館もグランドオープンし、京都へ観光の機会も多くなっている今、新幹線の京都駅で買った駅弁が「京のおばんざい」。駅弁の説明書きの受け売りですが「おばんざい」とは「お番菜」で、普通の菜・おかずという意味で、京都の「おふくろの味」だそうです。
京都らしい名前とともに、ヘルシーな食材が豊富な内容となっています。見た目も豪華とまではいかないものの、上品さがあり、フタを開けたときの見た目の満足度も高いです。
いただいてみると、上品な和食のお弁当であることを実感します。ゆずの香りがするごぼう甘辛煮、鮭西京焼きは薄味ながらも、素材の味をしっかり感じることができます。ひじきご飯も上品な味わい。とにかくさっぱりとしておいしいお弁当です。
揚げ物も小さなコロッケ1点しかなく、量も多くないため、胃が疲れたときや人生の先輩でも完食できそうです。ちなみに592kカロリーと表示されています。
京都といっても精進料理だけでなく、京都のラーメン店巡りをしたり、京都のハンバーガー店巡りをしたりするなど肉食づくしの旅もある現在、京都からの帰りにヘルシーな駅弁というのもわるくないかもしれません。