イベントレポート

【ツーリズムEXPO 2018】ウユニ塩湖だけじゃない現地の魅力を積極的に紹介するボリビアブース

2018年9月20日~23日 開催

派手な民族衣装が特徴的なボリビアブース

 南米の中央に位置するボリビア。日本では、世界的な絶景スポットとして人気の「ウユニ塩湖」が存在する国として知られている。ブースでは、ウユニ塩湖はもちろん、それ以外にも遺跡をはじめとしたボリビアの見どころを詳しく解説。ブース中央にはボリビアの文化を紹介する写真が多数展示されており、観光だけではないボリビアの魅力も紹介されている。

 また、実際にポンチョや帽子などの民族衣装を身につけて写真を撮影できるコーナーも用意。鮮やかな色合いの民族衣装を身につけた現地の方や人形などと一緒に記念撮影も可能とのことで、インスタ映えする写真を撮影するのにもってこいとなっている。

 このほか、9月22日の14時15分から東3ホールBステージにおいて、ボリビアの民族舞踊を披露するとともに、観光地の説明が行なわれる。また、ブース正面のステージにおいても、9月23日の12時から民族舞踊を披露する予定とのことで、こちらも合わせて楽しみたい。

ボリビアと言えばウユニ塩湖が有名だが、ブースではそのほかにも遺跡をはじめ、さまざまなボリビアの観光地を紹介
ブース中央の通路には、ボリビアの文化を写真で紹介するコーナーも用意
ポンチョや帽子など、ボリビアの民族衣装を実際に身に着けて写真撮影が可能
ブース正面のステージでは、民族舞踊の披露も予定されている