H.I.S、三愛ガール 松元絵里花さんと斎藤夏美さんがハワイの魅力を話すトークショー

ハワイをテーマにしたトークショーで水着姿を披露した松元絵里花さん（左）と斎藤夏美さん（右）

　エイチ・アイ・エスは3月20日、ハワイ旅行専門店の「H.I.S. Hawaii新宿三丁目店」オープン1周年を記念して、三愛ガールの松元絵里花さん、斎藤夏美さんの2名を招いてトークショーを開催。2名が最新水着を披露するとともに、ハワイの魅力などについて話した。

三愛水着楽園の水着ライアップから、ハワイをイメージさせるデニム風パンツを組み合わせたスタイルやショッピングにも出かけられそうなワンピーススタイルの水着を披露

　今回のトークショーは、ハワイ州観光局の「有休ハワイ」とAiの「三愛水着楽園」との合同企画によるもの。会場となった「H.I.S. Hawaii新宿三丁目店」では、三愛水着楽園で展開する水着の展示などが、3月31日まで実施されている。

　また、ハワイ州観光局が展開する「有休ハワイ」は、厚生労働省が年間5日間の有給休暇を取得できること目的とした労働基準法改正案を発表するなど、有休取得促進に向けた動きに合わせたプロモーション。

ハワイ州観光局 局次長 ミツエ・ヴァーレイ氏

　トークショーの前に、ハワイ州観光局 局次長 ミツエ・ヴァーレイ氏が挨拶。同局が展開する「有休ハワイ」について、ハワイに来て仕事のための英気を養ってもらおうという取り組みであることを紹介。「キラウェア火山では地球の鼓動を感じ、溶岩の赤いマグマを見て、ぜひビジュアルで体ごと感じていただいてパワーアップして帰っていただきたい」と話すとともに「ハワイは家族で行っても、カップル、1人旅で行っても、絶対にやることが見つかる場所。特にオアフ島はワイキキの中に、レストランがあったり遊ぶところがあり、ショッピングができたり、ゆっくり過ごせる自分の空間があって、そういった手頃さはハワイじゃないと見つからない」とハワイの魅力を示した。

2016年三愛水着楽園イメージガール 松元絵里花さん

　トークショーでは、松元さんがホノルルマラソンに出場するために初めてハワイに訪れたことを明かすとともに、2016年三愛水着楽園イメージガールに選ばれたことに「今年は飛躍の年にしようと、やる気いっぱいです」と、意気込みを話した。また、今回着用している三愛の水着について「毎年新しいデザインが出ることと、キレイにナチュラルに胸が作れるところが好きなところ」と、その魅力を話した。

2013年の三愛水着イメージガールを務めた斎藤夏美さん

　一方、2013年の三愛水着イメージガールの斎藤さんは、ハワイ州観光局が展開する「有休ハワイ」のCMに出演中。トークでは、CM撮影で訪れたハワイの印象について話し、「ハワイの海って入るとすごいパワーを感じる。撮影が終わって夕日の中で入って浮いていたりしていたんですが、1日の疲れだったり、最後の日に入ったら3週間分の疲れとかも一気に抜けるぐらい、ハワイで入る海は日本で入る海と全然違う」と話し、「今は自分の中でエネルギッシュな状態」と明かした。

　また、「これまでハワイに行ったことなかったので、みんなハワイいいって言うじゃないですか、“そんなにいいのかな？”と思ってたんですが、実際に行ったみたら、これは年に8回行きたい！」などと、感想を話した。

　トークショーの締めくくりに、松元さんは「ハワイはいるだけでパワーをもらえる、全体がパワースポットだと思っています。三愛水着楽園の水着を使ってさらに楽しんでください」と水着をアピール。斎藤さんは「CM撮影でハワイに行かせてもらいましたが、本当に魅力にどっぷり浸かって、またすぐに帰りたいと思うくらい素晴らしい場所だったので、三愛水着を着てみなさん楽しんでほしい。あと、みなさんも有休をしっかり使って、ハワイを楽しんでください」とメッセージを語った。