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新千歳空港、施設の狭隘化解消と機能向上のため国内線旅客ターミナルビルの整備工事を開始
(2015/3/17 17:49)
- 2015年3月17日発表
北海道空港は、新千歳空港国内線旅客ターミナルビルの整備工事を3月17日に開始したと発表した。完成は2018年3月、総事業費は約200億円を見込む。現在の新千歳空港旅客ターミナルビルは、国内線旅客数が1700万人に達し、施設が狭隘化。新規航空会社の参入やLCCの相次ぐ就航、セキュリティ強化、旅客サービスの多様化による環境の変化に対応するため整備工事を実施することにした。