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ピーチ、片道5680円からの成田~ソウル線をまもなく開設。調査では20代の8割が「思い立ったらすぐ出発」
2026年8月20日 19:00
- 2026年9月20日 開設
ピーチ(Peach Aviation)は、成田~仁川線を9月20日に開設する。
運賃は片道5680円~で、9時台に成田を出発し、昼ごろにはソウルに到着するスケジュール。復路は夕方には日本に到着でき、普段の生活リズムを崩すことなく、無理のない韓国旅行を実現できるという。また、ピーチの韓国路線では唯一、温かい機内食を用意している。
同社は「手軽な価格」だけでなく「限られた休暇で現地時間を最大化したい」というニーズに応えるべく本路線を開設するとしており、就航に先立ち、首都圏在住で過去3年以内にプライベートで韓国旅行を経験した20~59歳の男女400名を対象に、韓国旅行に関する調査を6月26日~29日に実施した。
特別な海外旅行から国内旅行に近い気軽な旅行先へ
韓国旅行へ行く頻度について聞いたところ、28.3%が年2回以上渡韓しており、特に30代(38.0%)、40代女性(36.0%)では、約3人に1人とリピーター率が高くなっている。また、韓国旅行をどのような旅行と捉えているか尋ねたところ、72.8%が韓国を気軽に行ける旅行先と認識している。
旅行先として韓国を選ぶ理由は「日本から近い」が62.8%で最も多く、「グルメが魅力的」(51.3%)、「短い休みでも楽しめる」(39.5%)、「気軽に海外旅行気分を味わえる」(36.5%)、「時差がない」(35.3%)が続いた。数時間で到着できて時差もなく、限られた休暇でも効率よく楽しめることが、韓国旅行が支持される大きな理由となっている。
滞在日数では「2泊3日」が54.0%と最も多く、2泊3日以内の短期旅行は67.3%となった。旅行計画についても64.5%が出発前3か月未満で計画を始めており、若い世代ほど短期計画の傾向が高く、20代では81.0%、30代では74.0%に達した。韓国旅行は、長期休暇に向けて準備する旅行というよりも、思い立ったら気軽に行ける、国内旅行に近い感覚の旅行先となっている。
直近の韓国旅行の総予算は「5万〜7万円未満」が30.0%、「7万〜10万円未満」が25.8%となり、「5万〜10万円未満」が55.8%と過半数を占めた。一方「10万円以上」と回答した人が40代では31.0%、50代では34.0%とそれぞれ3割を超えており、年代が上がるほど旅行に十分な予算をかける傾向が見られる。
旅行中に節約するものを尋ねたところ、「特に節約するものはない」が34.5%で最多。50代では48.0%に達しており、年代が上がるほど節約よりも満足度を優先する姿勢がうかがえる。「航空券」(20.0%)や「ホテル」(13.3%)が上位に入る一方で、「ショッピング」(10.0%)や「食事」(9.5%)、「美容施術」(5.3%)など、自分が価値を感じる現地での体験にはしっかりお金をかける満足度重視のスタイルが広がっている。
韓国旅行では時間効率=タイパが満足度を左右
旅行計画時に重視するポイントを尋ねたところ、「予算」(64.5%)についで「出発・帰国時間」(56.3%)、「現地滞在時間」(51.3%)が半数を超えた。旅行費用だけではなく、限られた休暇の中で時間を効率よく使えるかが、旅行計画における重要な判断基準となっている。
理想の韓国旅行について聞くと「現地滞在時間を長く確保したい」が59.3%、「短い休みでも楽しみたい」が40.8%となった。一方で「移動による疲労を抑えたい」が35.8%、「朝は余裕を持って出発したい」が28.5%と続いた。
また、「韓国旅行で避けたいこと」では、「睡眠不足」(39.5%)、「深夜・早朝の移動」(34.3%)、「空港での待ち時間」(30.8%)が上位となった。理想の旅行スタイルと避けたいことの両方から、韓国旅行では現地で過ごす時間をできるだけ長く確保しながら、移動による負担を減らし、限られた休暇でも満足度を高めたいという“時間効率=タイパ重視”の旅行スタイルが見える。
1人から母娘旅まで“自分らしく楽しむ多様な旅”が韓国の魅力
韓国旅行の目的を尋ねたところ「グルメ」が70.8%でトップ。「ショッピング」が51.5%、「観光」が51.0%と続いた。女性30代では「ショッピング」(64.0%)や「カフェ巡り」(52.0%)に加えて、「コスメ購入」(46.0%)や「美容施術・肌管理」(42.0%)など、美容目的が高い割合を占めている。
韓国旅行の同行者では「友人」(49.5%)についで、「1人」(31.0%)が続き、今後の意向でも34.5%が1人旅を希望している。「配偶者」(30.5%)や「母親」(20.8%)なども2割を超えている。
女性では、27.0%が母親との韓国旅行経験があり、25.5%が「今後も母親と行きたい」と回答。特に20代女性では42.0%が母親との旅行を希望しており、母娘旅への関心の高さがうかがえる。また、50代女性では34.0%が娘との韓国旅行経験があり、36.0%が「今後も娘と旅行したい」と回答。
若い世代では「母と行きたい」、親世代では「娘と行きたい」という双方向のニーズが見られ、韓国旅行が世代を超えて楽しめる母娘旅の旅行先としても注目されていることが分かる。







































