住吉大社、2026年初詣の開門時間を案内。三が日は交通規制で駐車場閉鎖、石拾いも休止

住吉大社は大晦日夜から終夜開門、駐車場は1月3日まで閉鎖

　住吉大社（大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89）は、2026年初詣について特設ページを公開し、開門時間や注意事項を案内している。

　大晦日夜は22時に開門し、元日20時まで継続する。1月2日・3日は6時～19時、4日・5日は6時～18時、6日は6時30分～17時に開門する。

　境内では干支の午（うま）をかたどった土鈴や張子など正月限定のお守りを授与するほか、刺繡入りの御朱印を2月1日まで、1月7日に限り白馬神事を描いた御朱印も用意する。

　周辺では交通規制を行なうため、12月31日～1月3日は駐車場も使用不可。4日から1時間1000円（普通車）で利用を再開するが、1月中は特に混雑が予想されることから公共交通機関での来場を呼びかけている。

　また雑踏事故を防止する観点から、五大力石守（石拾い）・釣りみくじは12月31日から1月4日まで休止。1月5日まで露店の出店もない。