富士急ハイランド、サンエックスの常設エリアが2026年開業決定。リラックマやすみっコぐらしなど人気キャラが勢ぞろい

富士山のキャラクターを持つサンエックスのキャラクターたちが富士急ハイランドでのワクワク体験をお出迎えするメインビジュアルが公開

　富士急行とサンエックスは、富士急ハイランド（山梨県富士吉田市新西原5-6-1）にサンエックスキャラクターの世界観を常設で楽しめる「サンエックスエリア（仮称）」を2026年に開業する。

　サンエックスがテーマパーク内に常設エリアを構えるのは今回が初めて。「キャラクター×癒し×遊園地＝『カワイイ』の化学変化」をコンセプトに、「リラックマ」や「すみっコぐらし」など人気キャラクターをはじめ、最近登場した新キャラクター、懐かしさも感じる「たれぱんだ」や「にゃんにゃんにゃんこ」などが登場し、幅広い世代がそれぞれのスタイルで楽しめる“新しい体験型パーク”を目指す。具体的な見どころは以下のとおり。

遊園地ならではのリアルな体験の提供

「リラックマ」や「すみっコぐらし」たちがアトラクションとなって登場し、一緒に乗車したり、キャラクターに触れ合ったりする仕掛けを多数用意する。

没入感あふれる空間での多彩な楽しみ方の提供

「サンエックスユニバース」による「癒しとかわいさ」に満ちた空間を届けるため、身につけて楽しめるグッズや、フォトスポット、キャラクターの世界観に入り込める食事体験などを提供する。

何度でも訪れたくなる仕掛け

　常設エリアとして、周年イベントや新作シリーズ、映画との連動企画などを随時展開する。

サンエックスユニバースは、永く愛されるキャラクターから新しい仲間まで、それぞれの世界を超えて集まった新しいデザイン