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JR西日本、2025年度下期に天王寺駅で可動式ホーム柵を使用開始。京都駅・神戸駅では設置ホーム拡大

2025年10月10日 発表
新たにホーム柵を使用開始する駅

 JR西日本は、2025年度下期に京都駅・神戸駅・天王寺駅で新たにホーム柵を使用開始すると発表した。

 京都駅・神戸駅では3番・4番のりばに昇降式ホーム柵を設置。天王寺駅では大阪環状線ホームの11番・14番のりばに可動式ホーム柵を新設する。詳細な使用開始時期は決まり次第公表する。

 吹田駅や西明石駅など整備に着手する段階の駅は3月の発表から変更していないが、尼崎駅では設計の進捗状況により4番・5番のりばから2番・5番のりばに設置ホームが変更となった。

2025年度にホーム柵整備に着手する駅

  • 吹田駅(2番・3番のりば、可動式)
  • 大阪駅(3番・4番のりば、昇降式)
  • 尼崎駅(2番・5番のりば、昇降式)
  • 舞子駅(1番・2番のりば、昇降式)
  • 西明石駅(3番・4番のりば、昇降式)
  • 住道駅(1番・4番のりば、可動式)
  • 天王寺駅(16番・17番のりば、可動式)
  • 新三田駅(1番~4番のりば、昇降式)
2025年度にホーム柵整備に着手する駅