ツーリズムEXPOで何食べる？　味仙の台湾ラーメン/山ちゃんの手羽先など全38店舗、お勧めご当地グルメを撮り下ろしで紹介

レッドガウル

　看板メニューの「炙り牛とろ丼」（1600円）が人気で、初日は2時間ほどで完売。記者も「炙り牛たたき丼 温玉刻みわさび」（1500円）をいただいたが、やわらかいお肉が何枚ものっていて食べ応えがあり、お昼ご飯にぴったりだった。

究極の生クリームクレープ専門店 giraffe

　賞味期限5分というフレッシュな生クリームを使用。さらにカスタードクリームをバンテリンドーム級にたっぷり盛り付けたブリュレ生クレープ（800円）など、さまざまな種類を販売している。

加藤農園 いちご実

　静岡県産のブランドいちごを丸ごと凍らせてかき氷にした「紅ほっぺ削り」（700円）は、ふわっと甘酸っぱい果肉に生クリーム、コーンフレーク、練乳、バニラアイスがパフェのように重なり、見た目も華やか。

四代目お結び屋

　おむすび各種（350円）や味噌汁などを販売。おむすびは、愛知県南知多産のタコ・しらす・あさりがお勧めとのこと。

サカナトコブタ

　三元豚の名古屋味噌カツ丼（1200円）と、温玉がのった釜揚げしらすの混ぜご飯（1000円）を提供する。

肉まつ

　ラインアップは、A5ランク飛騨牛を使用した特上握り寿司 3貫（1100円）、焼きしゃぶ丼（並盛り1600円、大盛2200円）など。

Troy's American BBQ

　8時間かけてスモークしたお肉を炭火で焼き上げた「プルドポークサンド」（ランチボックス 2000円）が目玉商品。冷めても美味しくいただけるので、お持ち帰りにもお勧めとのこと。

スパイス

　看板メニューは北海道名物「牛とろとろ丼」（1100円）。アツアツのご飯の上に、凍った牛肉フレークがトッピングされ、温度で溶けてとろけるような食感に。お好みでだし醤油をかけていただこう。

マルハチ横丁

　タマゴサンド（900円）をはじめ、わさびいなり・五目いなり・生姜いなり（各700円）、なごのや珈琲（400円）が人気メニュー。

明洞焼肉食堂

　串焼きのサムギョプサル、厚切り豚タン塩、牛ハラミ（各800円）やビビンバ（各1200円）を販売している。

世界の山ちゃん

　ラインアップは、幻のコショウを使用したピリ辛な味付けがやみつきになる「幻の手羽先」（1人前 650円～）や店舗限定の「幻のチューリップ」（2本 350円～）など。

ふじのみ家

　富士宮やきそば（800円）と神戸ビーフを贅沢に使用した生フランク（700円）を販売。

味仙（9月26日、28日出店）

　名古屋名物・味仙の台湾ラーメン。スタンダード（1000円）と辛さ2倍のイタリアン（1200円）の2種類を販売する。味仙グループはいくつかの系統に店舗が分かれているが、今回はキッチンカー用の味付けになっているそう。

　ウマ辛ミンチがごろごろトッピングされ、麺はやわらかめなのでそこそこボリューミーだ。スタンダードでも口や胃のなかが燃えるような辛さなので、冷たい「飲むかき氷」（各種500円）を一緒に購入するのもお勧め。

　そのほか「SOUL FOOD JAM」として、屋外2か所にキッチンカーが多数出店している。ラインアップは、からあげグランプリで最高金賞を受賞している「暴れん坊チキン」、本場メキシコのタコスが味わえるという「Sayulita」など。

屋外のキッチンカー（ホールF側に6台）

屋外のキッチンカー（ホールエントランス側に3台）